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高知県の窪川から宿毛を走る土佐くろしお鉄道は第3セクターの鉄道会社。 第3セクターって何?と思うかもしれないけど、簡単に言えば地元の企業や行政がお金を出し合って作った会社のこと。 昔むかし、旧国鉄が赤字で地方のローカル線を廃止にするとき、地元が廃止を反対することが多く、地元の企業や市町村が第3セクターとして鉄道会社を設立。旧国鉄時代の地方ローカル線のいくつかの路線はこの第3セクターの鉄道になって引き継がれている。 今回旅した土佐くろしお鉄道中村・宿毛線は、中村線は旧国鉄、宿毛線は建設中の路線を引き継いで、まず1988年4月1日に窪川〜中村間が開業。 宿毛駅まで土佐くろしお鉄道が開業したのは1997年10月1日。 約10年位前の話だが、地元の人にとっては待ちわびた開業というより、遅すぎた開業だったと思う。 時代は移動手段として車にシフトしてるし、人口も減少。追い討ちをかけるように2度の大きな追突事故。 なかなか経営も苦しいのではと感じてしまう。 そんな暗い話はおいといて、さっそく高架駅の宿毛駅から1両編成の列車に乗り込んで缶コーヒー片手に出発。 車内には僕を含めて5人くらいで、地元の人ばかりみたいな感じ。 用意した切符は宿毛駅の窓口で見つけた「くろしお1日フリー切符」(2000円)。 宿毛〜窪川間が自由に乗り降り出来るので、好きなときに気ままに乗り降りが出来る。 宿毛を出発し、次の東宿毛を出ると、長いトンネルと短いトンネルをいくつか越えて行く。 高架ばかり走るので少し味気ない。最近開業する鉄道は距離優先みたいなところがあって、できるだけ直線で最短距離で線路が敷かれていることが多いみたいで、トンネルや高架がものすごく多いのはちょっと残念。 |
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そうそう土佐くろしお鉄道内を走る特急には女性車掌が乗務してます。 最近では女性車掌や女性運転士が活躍していて、珍しくもなくなったけど、やっぱり女性の車掌とか見ると、「かっこいい」と思ってしまいます。 これからも素敵な笑顔で乗客を運んで下さいね。 |
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![]() こんな列車も来ますよ。高知県ならでは。 |
土佐くろしお鉄道 文・写真 むねき |
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